バイエルン、ミュラーの2得点などでレバークーゼンに快勝
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【8月30日 AFP】15-16ドイツ・ブンデスリーガ1部は29日、第3節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は3-0でバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)に快勝し、暫定ながら首位に浮上した。
本拠地アリアンツ・アレーナ(Allianz Arena)にレバークーゼンを迎えたバイエルンは、ドイツ代表のトーマス・ミュラー(Thomas Muller)がPKを含む2得点、アリエン・ロッベン(Arjen Robben)もPKから得点を決め、3連勝を飾った。
これでバイエルンは、マンチェスター・シティ(Manchester City)移籍がうわさされるケビン・デ・ブルイネ(Kevin de Bruyne)を欠きながら、前日シャルケ04(Schalke04)を3-0で下したVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)から首位の座を奪い返している。
それでも、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、改善の余地があるとの見解を示し、「われわれのラストパスはすべてよかったわけではない。だから3得点しか奪えなかった。しかし、 相手に2度しかチャンスを与えなかったのはクレイジーだった」とコメントした。
また、開幕3試合で早くも5得点を記録しているミュラーは、「僕たちはクオリティーの高い練習を行っている。僕たちには野望があるし、良いチームに成長しつつある」と話した。
同じ欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)出場クラブのレバークーゼンを寄せ付けず勝利したバイエルンは、2013年に達成したチャンピオンズリーグ、ブンデスリーガ1部、ドイツ杯(German Cup)の3冠の再現を狙っている。
ミュラーは前半26分、ドウグラス・コスタ(Douglas Costa)の折り返しを流し込んで先制点を奪うと、後半14分には、アルトゥーロ・ビダル(Arturo Vidal)がロベルト・ヒルベルト(Roberto Hilbert)に背後から押されて得たPKを決め、バイエルンはリードを2点に広げた。
そして同26分には、コスタのクロスがヒルベルトの腕に当たってこの日2回目のPKを得ると、今度はロッベンがこれをきっちり決めた。ロッベンはブンデスリーガ参戦後、12回PKに臨んで11回成功させている。
一方、ドイツ代表の経験もあるレバークーゼンの30歳ヒルベルトは、ミュラーの先制点の場面でもコスタに突破を許しており、チームの3失点すべてに絡んでしまった。
レバークーゼンは後半27分、オーストラリア代表FWのロビー・クルーゼ(Robbie Kruse)がゴールを決めたかにみえたが、その前にボールを腕でコントロールしたため、得点は認められなかった。(c)AFP