【8月26日 AFP】第70回ブエルタ・ア・エスパーニャ(70th Vuelta a Espana)は25日、第4ステージ(エステポナからベヘール・デ・ラ・フロンテーラ、209.6キロメートル)が行われ、モビスター・チーム(Movistar Team)のアレハンドロ・バルベルデ(Alejandro Valverde、スペイン)がステージ優勝を飾った。

 一方、ティンコフ・サクソ(Tinkoff- Saxo)のペーター・サガン(Peter Sagan、スロバキア)は2着となった。

 ツール・ド・フランス(2015 Tour de France)では5つのステージで2位に終わり、今大会の第3ステージでグランツール(三大ツール)2年ぶりのステージ優勝を手にしたサガンは、最後の急な上り坂でバルベルデのペースを上回ることができなかった。

 カチューシャ・チーム(Katusha Team)のダニエル・モレーノ(Daniel Moreno、スペイン)が3位に入っている。

 総合争いでは、オリカ・グリーンエッジ・サイクリングチーム(Orica GreenEDGE Cycling Team)のエステバン・チャベス(Esteban Chaves、コロンビア)が、チーム・ジャイアント・アルペシン(Team Giant-Alpecin)のトム・デュムラン(Tom Dumoulin、オランダ)と5秒差、チームスカイ(Team Sky)のニコラス・ロッシュ(Nicolas Roche、アイルランド)と15秒差の首位を守った。

 バルベルデはこれで総合5位に浮上し、総合優勝のライバルであるチームメートのナイロ・キンタナ(Nairo Quintana、コロンビア)、チームスカイのクリス・フルーム(Chris Froome、英国)にそれぞれ8秒、12秒の差をつけている。

 バルベルデは、「ステージ紹介をネットで見て、最後の坂はものすごくきつそうだから、僕にとってはチャンスだと思っていた」と話した。

「今日は僕が勝ったけど、それはナイロが僕の周囲にすごく気を配ってくれたから。これからも協力し合っていきたい」