【8月24日 AFP】米メジャーリーグサッカー(MLS)は23日、第25節の試合が行われ、ロサンゼルス・ギャラクシー(Los Angeles Galaxy)は5-1でニューヨーク・シティFC(New York City FCNYCFC)に勝利した。

 MLSで最も大金を投じているクラブ同士の一戦で、ギャラクシーは主将のロビー・キーン(Robbie Keane)が2得点、2アシストの活躍を見せて大勝を飾った。

 また、キーンの2点目となったこの試合のギャラクシーの5点目は、記念すべきクラブ通算1000ゴール目となっている。

 試合前に注目を集めたのは、ライバル関係を再開することになったギャラクシーのスティーブン・ジェラード(Steven Gerrard)とNYCFCのフランク・ランパード(Frank Lampard)だった。しかし、それぞれイングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)とチェルシー(Chelsea)に所属していた両選手の対決は、ランパードが負傷で欠場となったことで実現しなかった。

 とはいえ、NYCFCは元イタリア代表のアンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)を先発起用。ギャラクシーに押されていらだたしい午後となったものの、イタリア・セリエAのユベントスに所属していた同選手は柔らかなボールさばきを随所で見せた。

 アイルランド代表の最多得点記録を持つキーンは、前半36分にギャシ・ザーデス(Gyasi Zardes)の先制ゴールをお膳立てすると、後半9分にはジオバンニ・ドスサントス(Giovanni Dos Santos)のパスに抜けだして追加点を奪取。さらに同22分にはお返しとばかりにドスサントスの得点をアシストした。

 一方、試合中目立たなかったジェラードだったが、セバスチャン・レットゲット(Sebastian Lletget)の至近距離からのゴールをアシストしている。

 NYCFCは同35分にダビド・ビジャ(David Villa)のPKで何とか1点を返したものの、その直後にキーンはロビー・ロジャース(Robbie Rogers)の左サイドからのクロスをやすやすとゴールに押し込み、5点目を記録した。(c)AFP