【8月24日 AFP】女子ゴルフ、カナディアン女子オープン(Canadian Pacific Women's Open 2015)は23日、カナダ・ブリティッシュコロンビア(British Columbia)州のバンクーバー・ゴルフクラブ(Vancouver Golf Club)で最終日が行われ、リディア・コー(Lydia Ko、ニュージーランド)が2年ぶり3度目の優勝を飾った。

 世界ランク2位で18歳のコーは、通算12アンダーで並んだステーシー・ルイス(Stacy Lewis、米国)とのプレーオフ1ホール目で勝負を決めた。コーは、2012年に弱冠15歳で優勝を飾り、翌年に連覇を果たした大会で、プロとしては初めてトロフィーを掲げている。

 アマチュアで参戦していたため、優勝した過去2大会では賞金を受け取ることができなかったコーは、「フロントナインでは、良い意味での浮き沈みがあった。3番では良いショットを打てましたが、そのままの勢いを維持することはできませんでした」とコメントした。

「なかなか、しっくりくるショットがなかった。『バーディーを取らなきゃ』と考えていました」

「ステーシーは素晴らしいプレーをしていました。他の選手もね。だから、安定したプレーを心がけました」

 コーは、プレーオフ1ホール目で短いパーパットを沈め、シーズン3勝目を挙げると、ツアー通算では8度目の優勝を飾った。

「素晴らしい一週間になりました。この喜びをみんなと分かち合いたいです。みんなのサポートに感謝します」

 最終日を5アンダーの67としたルイスだが、プレーオフでは約3メートルのパーパットを外し、コーにタイトルを譲った。

 前回覇者の柳簫然(So Yeon Ryu、ユ・ソヨン、韓国)が、最終日にスコアを8ストローク伸ばして、通算11アンダーでキム・セイヨン(Sei Young Kim、韓国)と並ぶ3位タイに入った。

 カナダの17歳ブルック・ヘンダーソン(Brooke M. Henderson)は、通算4アンダーの23位タイに終わった。(c)AFP