【8月15日 AFP】テニス、ロジャーズ・カップ(Rogers Cup 2015)は14日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は5-7、7-6、6-1でエルネスツ・ガルビス(Ernests Gulbis、ラトビア)を下し、準決勝へ駒を進めた。

 最初のセットを奪われたジョコビッチは、第2セットでも1ブレークダウンに追い込まれ、ガルビスの動きに翻弄(ほんろう)された。

 昨年の全仏オープンテニス(French Open 2014)でベスト4進出を果たしているガルビスだが、今季に入ってからは、わずか8試合で勝利するにとどまっている。

 それでも伏兵のガルビスは、第2セットのタイブレークで2度のマッチポイントを迎え、世界ランク1位を敗退寸前に追い込んだ。ジョコビッチはこれを耐えると、続く第3セットでは圧倒的なゲームを展開し、2時間半の末に勝利を収めた。

 ジョコビッチは試合後、カメラのレンズに「とてもラッキー」と書き込んでいる。

 4度目の大会制覇を目指すジョコビッチは、決勝進出を懸けてノーシードのジェレミー・シャーディ(Jeremy Chardy、フランス)と対戦する。

 もう一方の準決勝は、第4シードの錦織圭(Kei Nishikori)対第7シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)戦の勝者と、第2シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)対第10シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)戦の勝者によって行われる。(c)AFP