【8月9日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、レスター・シティ(Leicester City)のクラウディオ・ラニエリ(Claudio Ranieri)監督は8日、サンダーランド(Sunderland AFC)を4-2で下した開幕戦の勝利は、レスター出身のロックバンド、カサビアン(Kasabian)の影響によるものだと語った。

 カサビアンはレスターのファンとして知られており、本拠地キング・パワー・スタジアム(King Power Stadium)では、試合前にカサビアンの曲「ファイア」が流される。

 イタリア出身で63歳のラニエリ監督は、その曲が試合前に選手たちの闘志を燃やしているとの見解を示し、カサビアンのギタリストでイタリアをルーツとするセルジオ・ピッツォーノ(Sergio Pizzorno)にも言及した。

 クラブの公式ウェブサイトでラニエリ監督は、「私はレスターのファンのことを理解している。彼らは情熱的なサポーターだから、私は選手に『ピッチに入るときにカサビアンの曲が聞こえるが、その意味は彼らが戦士を求めているということだ』と言った」とコメントしている。

「カサビアンはレスター出身の最高のロックバンドで、ギターのセルジオはイタリア人だと思う。ファンはファイターを好んでいる。われわれはファイターだ。選手のパフォーマンスにはとても満足している」

「私はファイターや戦士を求めており、これは重要なことだ。試合では引き分けたり負けたりすることもあるのがサッカーだからだ。われわれは戦う必要があり、彼らは戦った」

 ラニエリ監督は解任されたナイジェル・ピアソン(Nigel Pearson)氏からチームを引き継ぎ、6月にクラブと3年契約を結んでいる。(c)AFP