【8月4日 AFP】第16回世界水泳選手権(16th FINA World Championships)は3日、ロシアのカザニ(Kazan)で競泳男子100メートル平泳ぎ決勝が行われ、アダム・ピーティー(Adam Peaty)が英国出身選手としては40年ぶりに同種目の金メダルを獲得した。

 今回が世界水泳初出場で20歳のピーティーは、決勝で58秒52を記録し、五輪金メダリストのキャメロン・ファンデルバーグ(Cameron van der Burgh、南アフリカ)を0秒07差で抑えた。

 コモンウェルスゲームズ(2014 Commonwealth Games)でも激しい戦いを繰り広げていたピーティーとファンデルバーグは、来年のリオデジャネイロ五輪でも金メダル争いが期待されている。

 ピーティーに0秒57差の3位には、同じ英国のロス・マードック(Ross Murdoch)が入り、銅メダルを獲得している。

 英国勢が世界水泳の競泳で金メダルを獲得したのは、リアム・タンコック(Liam Tancock)が男子50メートル背泳ぎを制した2011年大会以来となった。

 また、世界水泳の平泳ぎで英国出身選手が金メダルを獲得したのは、コロンビアのカリ(Cali)で開催された1975年大会の男子100メートルと200メートルを制したデビッド・ウィルキー(David Weir)氏以来となった。(c)AFP