【7月31日 AFP】国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ(Thomas Bach)会長は30日、AFPに対し、汚職にまみれた国際サッカー連盟(FIFA)は抜本的な改革を必要としており、新しい会長を選出しただけでは問題の解決にはならないと語った。

 会長選を来年2月に控える中、29日には欧州サッカー連盟(UEFA)のミシェル・プラティニ(Michel Platini)会長が立候補を表明している。

 この表明についてバッハ会長は発言しなかったが、候補者たちは「透明性」を持たなければならないと語った。

「どの候補者にもいえること。FIFAの問題は、新会長の選出で終わるわけではないからだ。FIFAは構造改革をしなければならないし、透明性を増さなければならない。組織の変換が必要だ。会長選挙だけでは十分ではない」

「連盟の会長選挙については口を出すことはない。私の専門外のことだ」と、漠然としている選挙戦への関与については一切の言及を避けている。(c)AFP