【7月29日 AFP】第16回世界水泳選手権(16th FINA World Championships)は28日、ロシアのカザニ(Kazan)で女子1メートル板飛び込み決勝が行われ、イタリアのタニア・カニョット(Tania Cagnotto)が金メダルを獲得した。

 欧州覇者のカニョットは同競技ではイタリア勢としては40年ぶりの優勝を飾るとともに、中国勢の連続金メダルに歯止めをかけた。

 カニョットは5回の試技で合計310.85点を記録し、2位に施廷懋(Shi Tingmao)、3位に何姿(He Zi)という中国勢2人を抑えこんだ

 施廷懋と何姿の2選手は世界水泳で通算三つの金メダルを獲得している。しかし、カニョットの勝利により中国の飛び込みでの連続金メダル記録は14で途切れた。

 中国・上海(Shanghai)で行われた2011年大会(14th FINA World Championships)で全10個の金メダルを手にしていた中国勢は、今大会もここまで5種目すべての金メダルを獲得していた。

 それ以前に中国が優勝を飾れなかった種目も2009年大会(13th FINA World Championships)の女子1メートル板飛び込みだった。(c)AFP