【7月31日 Relaxnews】懐が温かい旅行者が魅了され、滞在日数が長くなる都市の第1位に、韓国の活気ある大都市ソウル(Seoul)が選ばれた。旅行関連の予約などを扱うIT会社スイッチフライ(Switchfly)がまとめた2015年版「ラグジュアリー旅行インデックス(Luxury Travel Index)」の結果だ。

 同インデックスは、旅行先として人気の高い世界の各都市における富裕旅行者の平均滞在日数を分析したもの。2015年の上位都市と、それぞれの平均滞在日数は次のとおり。

1位 ソウル、韓国(13日間)

2位 ドバイ(Dubai)、アラブ首長国連邦(UAE)(12.7日間)
3位 ミラノ(Milan)、イタリア(12.3日間)
4位 アテネ(Athens)、ギリシャ(11.5日間)
5位 シンガポール(11.1日間)
6位 フランクフルト(Frankfurt)、ドイツ(11日間)
7位 サンパウロ(Sao Paulo)、ブラジル(10.6日間)
7位 香港(Hong Kong)、中国(10.6日間)
9位 バリ(Bali)、インドネシア(10日間)
10位 リスボン(Lisbon)、ポルトガル(9.7日間)
11位 東京、日本(9.6日間)
12位 クレタ(Crete)島、ギリシャ(9.2日間)
13位 ミコノス(Mykonos)島、ギリシャ(8.7日間)
14位 ローマ(Rome)、イタリア(8.5日間)
15位 マイアミ(Miami)、米フロリダ(Florida)州(8.3日間)

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