地元の期待背負うハーンが首位浮上、カナディアン・オープン
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【7月26日 AFP】男子ゴルフ米国ツアー、カナディアン・オープン(RBC Canadian Open 2015)は25日、カナダ・オンタリオ(Ontario)州オークビル(Oakville)のグレンアビーGC(Glen Abbey Golf Club)で3日目が行われ、地元出身のデビッド・ハーン(David Hearn)が通算15アンダーで単独首位に立った。
3日目を5バーディー1ボギーとし、カナダ勢として61年ぶりの優勝に王手をかけたハーンは、マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament)を2度制しているバッバ・ワトソン(Bubba Watson、米国)と、世界ランク9位のジェイソン・デイ(Jason Day、オーストラリア)に2打差をつけている。
ハーンは、バックナインで最大4打差をつけたものの、ワトソンが13番のイーグルなどで4つスコアを伸ばし、その差を縮めた。一方のデイは、11番で痛恨のダブルボギーをたたいたものの、上がり7ホールで6つのバーディーを記録している。
デイは4連続バーディーでラウンドを締めくくると、第144回全英オープン(The 144th Open Championship)で4位タイに入った勢いを維持している。
ハーンが26日に優勝すれば、1954年のパット・フレッチャー(Pat Fletcher)氏以来となる、地元勢の戴冠が達成される。
カナダのファンが待ち望んできたタイトルを前に、ハーンは「ティーオフしたときの歓声は、ずっと記憶に残るようなものだった」と語っており、チャド・キャンベル(Chad Campbell、米国)から首位の座を奪取したことについて、「楽しかった。特別な一日になった」と喜びを表現している。