【7月26日 AFP】インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)は25日、米ノースカロライナ(North Carolina)州シャーロット(Charlotte)で行われ、チェルシー(Chelsea)が1-1で迎えたPK戦の末、6-5でパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)に勝利した。

 チェルシーはPK戦でGKのティボー・クルトワ(Thibaut Courtois)が二つのセーブをみせると、自ら勝負を決するシュートを蹴り込み違いを生み出した。

 試合は前半にPSGがズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)のゴールで先制すると、後半にチェルシーがビクター・モーゼス(Victor Moses)の同点弾で追いつき、1-1で90分間を終えた。

 迎えたPK戦ではASモナコ(AS Monaco)からのローン移籍でチェルシーに加入し、初出場を飾ったラダメル・ファルカオ・ガルシア(Radamel Falcao Garcia)が最初のキッカーとしてシュートを決めた。

 その後クルトワは、フランス・リーグ1王者PSGのジャン・クリストフ・バエベック(Jean-Christophe Bahebeck)とチアゴ・シウバ(Thiago Silva)のシュートを防ぐと、最後はゴール上隅に決勝のシュートを蹴り込んだ。

 米国遠征初戦のニューヨーク・レッドブルズ(New York Red Bulls)に2-4で敗れていたチェルシーにとっては、士気を高める白星となった。

 チェルシーはこの後、28日に首都ワシントン(Washington D.C.)で欧州王者FCバルセロナ(FC Barcelona)との大会最終戦に臨む。一方のPSGは、29日にシカゴ(Chicago)でマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)と相まみえる。(c)AFP