元豪代表キューウェル氏、ワトフォード下部組織の指導者に
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【7月24日 AFP】元サッカーオーストラリア代表で、リバプール(Liverpool FC)などで活躍したハリー・キューウェル(Harry Kewell)氏が23日、ワトフォード(Watford FC)のU-21チームのコーチに就任したことが明らかとなった。
昨年、オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ハート(Melbourne Heart、現メルボルン・シティ(Melbourne City))で現役を引退したキューウェル氏は、今季イングランド・プレミアリーグに昇格したワトフォードで指導者としてのキャリアを本格的にスタートさせる。
リーズ・ユナイテッド(Leeds United)やトルコのガラタサライ(Galatasaray)でもプレーした36歳のキューウェル氏は、オーストラリアに自身のユース・アカデミーを設立しているが、ユースリーグに所属するワトフォードU-21チームを指導することになる。
2010年のW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)に出場するなど、オーストラリア代表として56試合でプレーしたキューウェル氏は、5年間在籍したリバプールでは2005年に欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)を、2006年にはFAカップ(FA Cup)を制しており、ワトフォードのルーク・ダウリング(Luke Dowling)スポーツディレクターは、キューウェル氏をコーチとして迎え入れることができた喜びを語っている。
「ハリーがU-21の新コーチとしてわれわれの下に加わってくれることに合意してくれてうれしく思う」
「ハリーは選手として成功に満ちたキャリアを築いた。そして今、れっきとした実績を持って共に働き、才能ある若い選手を育てることになる。彼の知識と経験は、クラブの下部組織全体にとって、U-21チームにいる才能あふれる選手にとって素晴らしいプレゼントになるだろう」
(c)AFP