ベッカム氏、MLS新クラブのスタジアム建設地でマイアミ市と合意
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【7月18日 AFP】サッカー元イングランド代表のデビッド・ベッカム(David Beckham)氏と同氏の投資グループが17日、米大リーグ(MLB)のマイアミ・マーリンズ(Miami Marlins)の本拠地隣に2万5000人収容のサッカースタジアムを建設することが明らかとなった。マイアミ(Miami)市のトマス・レガラド(Tomas Regalado)市長が合意を発表した。
ベッカム氏が率いるマイアミ・ベッカム・ユナイテッド(Miami Beckham United)グループは、スタジアム建設地をめぐって市側との交渉が難航していたが、今回の基本合意により、2018年にベッカム氏のチームが米メジャーリーグサッカー(MLS)にデビューする可能性が出てきた。
レガラド市長は、今回の合意は「画期的な出来事」とコメントしている。
ベッカム氏のグループが個人出資するスタジアムの最終的な計画はまとまっていないが、オレンジ・ボウル(Orange Bowl)の跡地に新スタジアムは建設されることで合意に達しており、これまでの提案は市側にことごとく拒否されていたことから、今回の合意は大きな一歩だとベッカム氏のグループは声明で発表している。
MLSのウェブサイトでベッカム氏のグループは、「本日のレガラド市長との会議は、マイアミへの世界的なサッカーチーム誘致に向けてポジティブなステップとなった。われわれの計画はまだ早期の段階だが、推奨されているスタジアムの場所はオレンジ・ボウル跡地だ」と発表している。
17日のビデオ会議には、ベッカム氏、ベッカム・ユナイテッドの財務を担当し、スプリント(Sprint)社でCEOを務めるマルセロ・クロアー(Marcelo Claure)氏、英国人エンターテインメント・プロデューサーのサイモン・フラー(Simon Fuller)氏、レガラド市長が参加した。
クロアー氏はツイッター(Twitter)で、「トマス・レガラドと素晴らしい会議」、「われわれはかつてのオレンジ・ボウルにサッカーと新サッカースタジアムを連れてくるという意見書を彼に提出した」とつぶやいている。(c)AFP