Z・ジョンソン、3選手のPO制し全英オープン初優勝!
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【7月21日 AFP】男子ゴルフ米国ツアーメジャー第3戦、第144回全英オープン(The 144th Open Championship)は20日、セントアンドリュース(St Andrews)のオールドコース(The Old Course)で最終日が行われ、通算15アンダーで並んだ3選手によるプレーオフを制したザック・ジョンソン(Zach Johnson、米国)が優勝を飾った。
39歳のジョンソンは、4ホールにわたるプレーオフの末に、2007年のマスターズ・トーナメント(The Masters Tournament)以来となるメジャー2勝目を挙げた。
ジョンソンは、「素晴らしい響きだ。今でも、まだ現実のこととは思えない。身の程知らずのような気すらする。チャンピオンになれたことをありがたいと思うし、この大会の歴史に名を刻めたことを光栄に感じる」とコメントした。
一方のジョーダン・スピース(Jordan Spieth、米国)は、1打差でプレーオフ進出を逃し、メジャー初戦からの3連勝という史上2人目の快挙達成はならなかった。
ジョンソンは、最終日の18ホールを終えて、通算15アンダーでルイ・ウーストハイゼン(Louis Oosthuizen、南アフリカ)、マーク・リーシュマン(Marc Leishman、オーストラリア)と並んだ。
1番、2番、17番、18番の4ホールで行われたプレーオフでは、ウーストハイゼンとジョンソンがバーディー発進し、いきなりボギーをたたいたリーシュマンを突き放した。
プレーオフ2ホール目で、ジョンソンは再びバーディーを奪ったものの、「ロードホール」として知られる17番ではアプローチに苦しみボギーをたたいた。
しかし、同ホールではウーストハイゼンもわずか1.2メートルのパーパットを外し、3選手ともボギーに倒れた。
歴史的な町並みを背景にする18番で、ジョンソンはしっかりパーセーブに成功すると、ウーストハイゼンは2.4メートルのバーディーパットを外し、戦いをサドンデスに持ち込むことはできなかった。
ジョンソンは、ウエッジでのプレーと、パッティングが勝利のカギになったと振り返っている。
「今週は、忍耐、勇気、信頼が重要になる一週間だった。これ以上のプレーはできなかった。じっくりと待って、機会をうかがい、パターを決めた」
「ミスで終わるのは嫌だ。ルイは大事な友人で、最高の対戦相手だ」