D・ジョンソンが単独首位、同組スピースも好調 全英オープン
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【7月17日 AFP】男子ゴルフ米国ツアーメジャー第3戦、第144回全英オープン(The 144th Open Championship)は16日、セントアンドリュース(St Andrews)のオールドコース(The Old Course)で開幕し、ダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson、米国)が7アンダーで単独首位発進した。
期待が寄せられるジョーダン・スピース(Jordan Spieth、米国)は、同組で回るジョンソンと2打差の8位タイでまずまずのスタートを切った。
タイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)は、4オーバーと厳しいスコアで初日を終え、メジャーで連続の予選落ちを免れるべく2日目を迎える。
先日の第115回全米オープン選手権(2015 US Open Championship)では、最終日の18番でジョンソンのスコアを上回り優勝を飾ったスピースだが、今大会の同組でのラウンドにも気まずさはなく、気さくに言葉を交わしながら、二人ともバーディーを量産した。
両選手はフロントナインを5アンダーとしたが、より難易度の高いバックナインでも好調を維持したのはジョンソンだった。
ジョンソンが、後半9ホールで2つスコアを伸ばした一方、普段は安定したパッティングを見せるスピースは、13番と「ロードホール」こと17番でボギーをたたいた。
それでもテキサス(Texas)出身の21歳は、最終18番で約6メートルのバーディーパットを沈め、なんとか帳尻を合わせた。
ロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)が負傷により不在となっている今大会で、両選手は自分たちが追われる立場になることを自覚していると話しており、スピースが第79回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2015)と全米オープンで連勝を飾った一方で、ジョンソンも近年のメジャーでは優勝まであと一歩のところに何度も近づいている。
ジョンソンは、「2日目と3日目の天候が非常に厳しくなることは分かっているので、今日は良いスタートを切りたかった。できるだけバーディーを決めて、今後の難しいラウンドに備えたかった」とすると、1999年大会覇者のポール・ローリー(Paul Lawrie、スコットランド)、ジェイソン・デイ(Jason Day、オーストラリア)ら6選手に1打差をつけた。