テベスが古巣ボカに復帰、地元ファンから大歓迎を受ける
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■テベス復帰で期待されるリベルタドーレス制覇
ボカは現在、2015年に30チームまで増加した国内リーグで首位に立っており、テベスが復帰したことで2003年以来のコパ・リベルタドーレス(Copa Libertadores de America)制覇、そして黄金時代を再び築くことを期待している。
ボカの本拠地ラ・ボンボネーラ(La Bonbonera)では、「カルリートス(Carlitos、テベスの愛称)、おかえり」という横断幕が掲げられていた。
テベスは2001年から2004年まで愛するボカに所属したあと、ブラジルのコリンチャンス(Corinthians)に移籍した。
その後、活躍の場を欧州に移し、2006年にはイングランド・プレミアリーグのウェストハム(West Ham)に入団すると、マンチェスター・ユナイテッドを経て、2009年には移籍金4000万ポンドでマンチェスター・シティに加入した。
シティで4年間を過ごしたあと、テベスは2013年にユベントスへ移籍し、昨季はリーグ得点王争いで2位となる計20得点を記録した。
ユベントスのマッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督は、欧州チャンピオンズリーグ決勝でFCバルセロナ(FC Barcelona)に敗れたあと、テベスは「特別なシーズン」を過ごしたとコメントし、残留を諦めたような様子をみせていた。
アルゼンチン代表として72試合出場13得点の成績を残しているテベスは、2006年のW杯ドイツ大会と2010年のW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)に出場し、2004年のアテネ五輪では金メダルを獲得している。
今回の移籍について、ボカ側は詳細を明らかにしていない。
しかし、テベスの代理人によると、同選手はユベントスとの契約をあと1年残していて、古巣に復帰したことで数百万ドルの給与を棒に振ったとしている。(c)AFP