【7月13日 AFP】イングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)を退団していたイングランド代表SBのグレン・ジョンソン(Glen Johnson)が、同リーグのストーク・シティ(Stoke City)に加入することが決まった。12日にクラブが発表している。

 現在30歳で、欧州選手権2012(UEFA Euro 2012)や2014年のW杯ブラジル大会(2014 World Cup)に出場するなど、代表でも54キャップを記録しているジョンソンは、2009年にポーツマス(Portsmouth FC)から加入して以来、6年間在籍したリバプールを昨季限りで退団し、フリーとなっていた。

 ジョンソンとストークの契約期間は2年で、1年の延長オプションが付いている。契約に関する詰めの交渉はまだ残っているが、ジョンソンはすでに、チームが遠征を行っているシンガポールに出発している。

 今オフ6人目の新戦力となったジョンソンについて、マーク・ヒューズ(Mark Hughes)監督は、「ジョンソン加入は最高の補強だ。才能あるディフェンダーで、ゴールへの嗅覚もある」と語った。

 ストークはここまで、MFのマルコ・ファン・ヒンケル(Marco van Ginkel)、GKのシェイ・ギブン(Shay Given)、FWのホセル(Joselu)、CBのフィリップ・ヴォルスハイト(Philipp Wollscheid)、GKのヤコブ・ハウゴーア(Jakob Haugaard)を獲得している。

 その一方で、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表GKのアスミール・ベゴヴィッチ(Asmir Begovic)は、800万ポンド(約15億円)でプレミア王者チェルシー(Chelsea)へ移籍することが濃厚となっている。

 ヒューズ監督はスカイ・スポーツ(Sky Sports)に対し、「最新情報はまだ届いていないが、私の知る限り、彼の件についてはチェルシー移籍で決着がついている」と話した。

「しばらく一緒に仕事をしてきたが、能力をさらに高め、チャレンジをし、もっと出場機会を増やしたいと思ったのだろう。ほかに出ていく理由は見当たらない」

「自分に自信を持っているし、実績も豊富なGKだから、ナンバーワンGKをもっともっと真剣に目指したかったんだ」

(c)AFP