ジェームズがキャバリアーズ残留へ、米報道
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【7月10日 AFP】米プロバスケットボール(NBA)、クリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)のレブロン・ジェームズ(LeBron James)がチームと2年契約を結び、その将来に関する様々な臆測に終止符を打った。米複数メディアが9日、報じた。
先月29日に2年間の契約オプションを行使せずフリーエージェント(FA)になっていたジェームズは、総額4800万ドル(約58億円)に上る契約に合意したと伝えられた。
クリーブランド(Cleveland)の地元紙プレーンディーラー(The Plain Dealer)のウェブサイトによると、ジェームズの年俸は来季の2300万ドル(約28億円)に続き、オプション契約となる2016-17シーズンは2470万ドル(約30億円)に上る契約内容とされている。
ジェームズが契約オプションを破棄した際には、2014-15シーズンのNBAファイナルで敗れたキャバリアーズが来季に向けてさらなる有力選手の獲得に乗り出すようにするために、同選手が策略を巡らせたのではないかといううわさが流れた。
7日には、2008年から3シーズンにわたりジェームズのチームメートとしてプレーしていたモー・ウィリアムズ(Maurice "Mo" Williams)がキャバリアーズとの契約に合意したことを明かし、両選手の再タッグ実現が濃厚となっていた。
キャバリアーズはまた、ケビン・ラブ(Kevin Love)とカイリー・アービング(Kyrie Irving)に対して高額契約を提示しており、ジェームズの残留を促していた。
報道によると、さらにキャバリアーズは、ジェームズと同じ代理人を持ち制限付きFAとなっているトリスタン・トンプソン(Tristan Thompson)との契約が間近と伝えられており、同紙はオーナーのダン・ギルバート(Dan Gilbert)氏がタイトル獲得を可能にするチーム作りを目指して、ジェームズを取り巻く契約に3億3000万ドル(約400億円)をつぎ込んでいるとされている。
ジェームズは、昨季のレギュラーシーズンで1試合平均25.3得点、6リバウンドを記録しており、プレーオフでは大幅に数字を伸ばして平均30.1得点を記録したものの、ファイナルではゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)の前に2勝4敗で敗れている。(c)AFP