【7月3日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は2日、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)移籍がうわさされているバスティアン・シュバインシュタイガー(Bastian Schweinsteiger)について言及し、将来を決めるのは選手本人だと語った。

 30歳でドイツ代表の主将を務めるシュバインシュタイガーは、13シーズン在籍しているバイエルンとの契約を1年残しているが、英国メディアは、ルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)監督の率いるユナイテッドが獲得間近と報じている。

 しかし、シュバインシュタイガーは、ブンデスリーガでは史上初となるリーグ4連覇を目指すチームに貢献したいと考えているとも伝えられており、グアルディオラ監督も、チームの副主将を務める同選手の残留を望んでいる。

 グアルディオラ監督は、シュバインシュタイガーについて「いろんな記事を読んだし、うわさも聞いた。だけど、彼の将来は彼次第だ」と語った。

「私はここに残ると思っている。だけど、それを決められるのは彼だけだ」

「彼がもし残留を決意すれば、それは私にとってこれ以上ない決断だ。彼は一流選手だからね」

 その一方で、バイエルンはユナイテッドのアンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)獲得に動いていると伝えられているが、グアルディオラ監督はその話題についてコメントを避けた。

「それはクラブが下す決断であって、私は自分のことだけしか心配していない」と話すグアルディオラ監督は、新シーズンに向けて希望しているのは「体調万全の選手をそろえたチーム」だと語った。

 バイエルンでは現在、足首を負傷しているフランク・リベリ(Franck Ribery)の回復が遅れており、グアルディオラ監督は、チームに所属するスター選手全員が起用できることを望んでいる。

「ハビ・マルティネス(Javi Martinez)、アリエン・ロッベン(Arjen Robben)、そしてリベリが万全であってほしい。そうなれば、最高のシステムでプレーすることができる。われわれにはすでに、十分な戦力があるからね」

(c)AFP