開幕間近!ウィンブルドン選手権―女子シングルスの主要選手
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【6月28日 AFP】29日に本戦が開幕するウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2015)に向けて、世界ランク上位4人の状態をまとめた。
■セレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)―世界ランク1位、33歳 ウィンブルドン最高成績:優勝(2002、03、09、10、12年)
6度目のウィンブルドン制覇を目指すセレーナは、今季すでに全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2015)、全仏オープンテニス(French Open 2015)で優勝しており、史上4人目となる年間グランドスラム達成を目指している。四大大会(グランドスラム)のシングルスで通算20勝を達成したセレーナは、シュティフィ・グラフ(Steffi Graf)氏が保持するオープン化以降最多の22勝、マーガレット・コート(Margaret Court)氏が樹立した歴代最多の24勝も視野に入れている。今季ここまでの好調を維持できれば、2013年の4回戦敗退、昨年の3回戦敗退という悪い記憶を打ち消すことができるだろう。
■マリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)―世界ランク4位、28歳 ウィンブルドン最高成績:優勝(2004年)
シャラポワが、セレーナを下しウィンブルドンで驚きの優勝を飾ってから早11年。今でもタイトルの獲得候補に挙げられるシャラポワだが、2005年以降はセレーナに一勝もできておらず、他選手がセレーナを倒すことが優勝の条件とされている。セレーナは、シャラポワとの対戦成績を17勝2敗としており、今年の全豪オープン決勝でも同対戦カードを制した。セレーナとの対戦を見据えるのはもちろんだが、シャラポワは全仏オープンで4回戦敗退に終わったイメージを払拭(ふっしょく)して大会に臨まなければならない。