【6月20日 AFP】カメルーンと対戦する女子サッカーW杯カナダ大会(FIFA Women's World Cup 2015)の決勝トーナメント1回戦を20日に控え、中国のハオ・ウェイ(Wei Hao)監督がベンチ入り禁止処分を言い渡された。

 ハオ・ウェイ監督は、グループAの試合でニュージーランドのリア・パーシバル(Ria Percival)がスローインから素早くプレーを再開しようとした際、それを妨害して退席を命じられていた。試合は2-2の引き分けに終わっている。

 19日に行われた記者会見では、どのように選手とコミュニケーションを取るのかに質問が集中し、イングランド・プレミアリーグ、チェルシー(Chelsea)のジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督のように洗濯かごに隠れるのか、はたまた北朝鮮の試合でしばしば取り沙汰される将軍様の電話のようなものがあるのかと聞かれたハオ・ウェイ監督は、「そんなものはない」と困惑しながら答えた。

 1999年大会で準優勝に輝いている世界ランク16位の中国は、同53位で初出場のカメルーンと初対戦を迎える。

「(グループAの)3試合でチームは急成長した。私がその場にいなくても、チームは成長して、洗練されてきたので、大丈夫だと思う」

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