マルセイユ退団のジニャック、新天地はメキシコに
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【6月19日 AFP】フランス・リーグ1のオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)を退団し、メキシコ1部リーグのUANLティグレス(UANL Tigres)移籍が確実とされているフランス代表ストライカーのアンドレ・ピエール・ジニャック(Andre-Pierre Gignac)が18日、メキシコのモンテレイ(Monterrey)に到着し、ファンから歓迎を受けた。
モンテレイの空港では、熱狂的なティグレスのファン数十人がジニャックの到着を待ち構え、なかにはエッフェル塔を描き、フランス語で「ようこそ」と書かれた横断幕を掲げるファンもいた。
ジニャックは、複数の欧州クラブから獲得に興味を示されながらも、それを蹴ってティグレスを選んだと言われている。
ジニャックは、「とてもうれしい。ここでプレーし、できればコパ・リベルタドーレス(Copa Libertadores de America 2015)とリーグ戦の両方で優勝したい」とコメントし、南米のクラブ王者を決める大会と国内リーグの2冠を目標に掲げた。
2014-15シーズンにマルセイユでリーグ戦21得点を記録し、チームの4位入賞と、来季のヨーロッパリーグ(UEFA Europa League)出場に貢献したジニャックは、「何得点を決めるという約束はできない。だけど、ここに仕事をするために来た」と語っている。
クラブはその後、メディカルチェックを受けるジニャックの写真をツイッター(Twitter)に投稿した。クラブ関係者によると、契約書へのサインが済めば、ジニャックは21日から練習に合流し、新たなチームメートとともに7月に開幕する新シーズンに向けた準備に取りかかるという。
ティグレスはすでに先日、スペイン1部リーグのビジャレアル(Villarreal CF)から、ナイジェリア代表のイケチュクゥ・ウチェ(Ikechukwu Uche)を獲得している。そこにジニャックが加わることが確実とあって、ファンは期待を膨らませている。