キエッリーニが欧州CL決勝欠場へ―スアレスとの対決実現ならず
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【6月5日 AFP】イタリア・セリエAのユベントス(Juventus)は4日、ジョルジョ・キエッリーニ(Giorgio Chiellini)が左ふくらはぎの負傷により、FCバルセロナ(FC Barcelona)と対戦する6日の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)決勝を欠場すると発表した。
3日に行われた練習を途中で切り上げていたキエッリーニは、4日に精密検査を受けると、診断結果はイタリア王者ユベントスにとって悪いニュースになった。
ユベントスは声明を発表し、「検査の結果、左ふくらはぎに筋肉の損傷が確認された。そのため、キエッリーニは6日に行われるFCバルセロナとの欧州チャンピオンズリーグ決勝を欠場する」とコメントした。
キエッリーニの代役は、3日の練習からチームに合流したばかりで故障明けのアンドレア・バルツァッリ(Andrea Barzagli)が務めるとみられている。バルツァッリの出場が無理な場合は、アンジェロ・オビエンツェ・オグボンナ(Angelo Obinze Ogbonna)の起用が濃厚となる。
そしてキエッリーニの欠場は、同選手とFCバルセロナのルイス・スアレス(Luis Suarez)の対戦が実現しないことを意味している。2014年に行われたW杯ブラジル大会(2014 World Cup)でイタリア代表と対戦したウルグアイ代表のスアレスは、キエッリーニの肩にかみつき、4か月の活動禁止処分を受けた。
キエッリーニは1日、試合前にスアレスと握手するかについて問われ、「もちろん!」と答えていた。
左サイドバックが本職であるものの、欧州トップクラスのDFとして評価されているキエッリーニは、コーナーキックやフリーキックの場面で前線に上がり、ユベントスの攻撃に厚みをもたらしていた。
キエッリーニはラツィオ(SS Lazio)を2-1で退けたイタリア杯(Italian Cup 2014-15)決勝で得点を記録しており、ユベントスは1995年以来となるリーグ戦とカップ戦の国内2冠を達成している。(c)AFP