【6月3日 AFP】イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)は2日、オーストラリアで親善試合を行い、シドニーFC(Sydney FC)に1-0で勝利した。

 今季のプレミア王者チェルシーは、ロイク・レミ(Loic Remy)が素晴らしいシュートを決め、満員となったシドニーオリンピックスタジアム(Sydney Olympic stadium)の観衆を魅了した。

 チェルシーのジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は試合前、クラブにとって41年ぶりとなるオーストラリア遠征で、チームが献身的なプレーを披露することを約束していた。

 そしてチェルシーは前半30分、レミの左足から放たれた強烈なシュートで先制したものの、その後は追加点を奪うことができなかった。

 マンチェスター・シティ(Manchester City)に勝ち点8差をつけて今季のプレミアリーグを制したモウリーニョ監督は、「とても長いシーズンだったので、選手たちのパフォーマンスには満足している」とコメントした。

「ブラニスラフ・イヴァノヴィッチ(Branislav Ivanovic)、ジョン・テリー(John Terry)、ジョン・オビ・ミケル(John Obi Mikel)、エデン・アザール(Eden Hazard)といった選手がきちんとプレーしたからこそ、こういう結果になった」

 チェルシーは1974年以来となった今回のオーストラリア遠征で、地元のファンから大きな歓迎を受けた。

 モウリーニョ監督は、「ここの人たちは素晴らしかった。次回の遠征を行うまで、40年も間が空くとは思えないよ」と語っている。

「本当に遠い場所だけれど、もしチェルシーが私に意見を求めれば、またここに来たいと言うだろうね」

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