クビトバ、再び苦しみながらも3回戦へ 全仏オープン
このニュースをシェア
【5月29日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2015)は28日、女子シングルス2回戦が行われ、大会第4シードのペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)は6-7、6-4、6-2でスペインのシルビア・ソレル・エスピノサ(Silvia Soler-Espinosa)を退け、3回戦進出を決めた。
昨年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2014)を制しているクビトバは、ニュージーランドのマリナ・エラコビッチ(Marina Erakovic)に辛勝した1回戦に続き、この日も緊張を強いられた。
国別対抗戦のフェドカップ(2014 Fed Cup)で母国の優勝に貢献し、全仏では2012年に4強入りを果たしているクビトバが、第1セットでサービスゲームを2つ落とすと、プレーの安定感が勝っていたソレル・エスピノサが、タイブレークの末にセットを先取した。
クビトバは、第2セットの序盤も苦戦が続いたが、やがてグランドストロークが復調してブレークに成功し、4-3とリードした。
その勢いもつかの間、ソレル・エスピノサが次のゲームで反撃してタイに持ち込むが、その後はクビトバがゲームを連取して試合を振り出しに戻す。
勝負の第3セットでは、クビトバが攻撃を仕掛けて2ゲーム連続でブレークに成功。あとは相手を寄せ付けずに次のラウンドへ駒を進めた。
クビトバは、「厳しい試合でした。四大大会(グランドスラム)の2回戦は、いつも難しいです」とコメントした。
次戦でクビトバが対戦するのは、第30シードのイリーナ・カメリア・ベグ(Irina-Camelia Begu、ルーマニア)に決まった。(c)AFP