【5月28日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2015)は27日、女子シングルス2回戦が行われ、大会第2シードのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)は6-3、6-1でロシアのビタリア・ディアトチェンコ(Vitalia Diatchenko)を下し、3回戦に進出した。

 太陽の照りつけるコート・フィリップ・シャトリエ(Court Philippe-Chatrier)でこの日最初の試合に臨んだシャラポワは、32強入りを果たし、次戦で決勝進出経験を持つ第26シードのサマンサ・ストーサー(Samantha Stosur、オーストラリア)と対戦することが決まった。

 第1セット序盤は、国別対抗戦フェドカップ(2015 Fed Cup)のチームメートであるディアトチェンコとブレークを奪い合ったシャラポワだったが、相手のダブルフォールトでこのセットをものにした。

 第2セットは、開始直後にブレークしたシャラポワが一気にリードを奪った。ディアトチェンコは最初のマッチポイントをしのぎゲームカウントを5-1としたものの、シャラポワの勢いは止まらず、直後のゲームで試合を締めくくった。

 シャラポワは昨年大会(French Open 2014)の4回戦でもストーサーと対戦し、フルセットの末に勝利を挙げている。

 風邪に苦しみ、この日も試合後のコート上でのインタビューを拒否したシャラポワは、ストーサーについて、「彼女はいつもタフな相手で、クレーのプレーを得意にしています。それでも、彼女との対戦成績は良いので、それが続けられることを願っています」とコメントしている。(c)AFP