■復帰後に23得点

 ロケッツはスイープを免れたとはいえ、NBAのプレーオフで0勝3敗からシリーズを逆転したチームは過去に例がない。

 11本中7本の3ポイントシュートを含めて22本中13本のフィールドゴール(FG)に成功したハーデンは、9リバウンド5アシストも記録した。

 ロケッツではまた、ドワイト・ハワード(Dwight Howard)が14得点12リバウンド、ジョシュ・スミス(Josh Smith)が20得点、トレバー・アリーザ(Trevor Ariza)が17得点を稼いだ。

 ロケッツは、試合開始から約3分間で連続12得点に成功すると、45-22で第1クオーターを終えた。

 そして迎えた第2クオーターでは、カリーがシュートを阻止しようとしてアリーザに覆いかぶさるように跳び越えると、そのまま後頭部と首から床に落下した。

 カリーは数分間コートにうずくまると、スタッフに支えられながらロッカールームに向かった。

「トレーナーが、ゆっくり時間をかけろ、急いで立ち上がろうとするなと話しかける声が聞こえた」というカリーは、「転倒の激しさで、少しショック状態にあったんだ。ロッカールームに戻って自分を取り戻し、試合にもどることができた」と明かした。

 カリーは6本の3ポイントシュートを含めて23得点の活躍をみせた。

 ウォリアーズでは他に、クレイ・トンプソン(Klay Thompson)がチームハイの24得点、さらにドレイモンド・グリーン(Draymond Green)が21得点15リバウンドを記録している。(c)AFP