【5月24日 AFP】14-15スペイン1部リーグは23日、第38節の試合が行われ、バレンシア(Valencia CF)は3-2でアルメリア(UD Almeria)を下して4位を確保し、来季の欧州チャンピオンズリーグ2015-16(UEFA Champions League 2015-16)出場権を獲得した。

 前半アルメリアに2度先行を許したことで、バレンシアのチャンピオンズリーグ復帰の希望は、大きな恐怖にさらされた。

 前半9分、トーマス・パルテイ(Thomas Partey)のFKで先制を許したバレンシアだったが、同28分にニコラス・オタメンディ(Nicolas Otamendi)が強烈なヘディングシュートを決め、今シーズン何度も見られたように同点に追いついた。

 アルメリアはその9分後にフェルナンド・ソリアーノ(Fernando Soriano)のゴールで再びリードを奪ったものの、直後に点差を広げる絶好機を逃した。

 敵地に乗り込んだバレンシアは、ハーフタイムを前にソフィアン・フェグリ(Sofiane Feghouli)が至近距離から同点弾を流し込むと、両チームが決勝点を目指した後半残り約10分にパコ・アルカセル(Francisco 'Paco' Alcacer Garcia)が冷静に勝ち越しゴールを決めた。

 この結果、敗れたアルメリアの2部降格が決定。また、この日マラガ(Malaga CF)に3-2で勝利したセビージャFC(Sevilla FC)は白星もむなしく5位でリーグ戦を終え、チャンピオンズリーグには手が届かなかった。(c)AFP