アンチェロッティ監督「ユベントスは簡単に倒せる相手ではない」
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【5月5日 AFP】欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)準決勝第1戦を控えるレアル・マドリード(Real Madrid)のカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督は4日、ユベントス(Juventus)が楽な対戦相手だとする見解を一蹴した。
レアルは前回大会決勝でアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)を4-1で退け、通算10度目の欧州制覇を果たしており、大方の予想では、独ベルリン(Berlin)で開催される今大会の決勝に勝ち進むことができるだろうとみられている。
しかし、監督としてのキャリア初期にユベントスで2年間指揮を執り、無冠に終わっているアンチェロッティ監督は、ユベントスのベスト4進出はまぐれではないと確信している。
アンチェロッティ監督は、敵地ユベントス・スタジアム(Juventus Stadium)で行われた記者会見で、「準決勝に進出できたということは、相当の実力がある証拠だ。現在、生き残っているのは4チームだけで、全チームに優勝のチャンスがある」と語った。
「これは王者同士の戦いだ。王者は勝利を追い求め、負けることを恐れるものだ」
フランス代表のカリム・ベンゼマ(Karim Benzema)を故障で欠くレアルは、チャンピオンズリーグの舞台でユベントスと通算16回対戦しており、両チームの決勝に進出した回数は、前身のヨーロッパチャンピオンズカップ(European Cup)時代も含めて計20回を数える。
2チームの大きな違いは、レアルが通算10度のチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げているのに対し、ユベントスのタイトル獲得は1984-85シーズンと1995-96シーズンの2回だけで、あとの5回は準優勝に終わっている。