【5月4日 AFP】イタリアメディアは3日、セリエAで成績不振に陥っているACミラン(AC Milan)が、フィリッポ・インザーギ(Filippo Inzaghi)監督をシーズン終了まで続投させることを決めたと報じた。

 ガゼッタ・デロ・スポルト(Gazzetta dello Sport)は、同日の試合でナポリ(SSC Napoli)に0-3の敗戦を喫したあと、クラブが「シーズン終了までインザーギ監督がチームの指揮を執る」と語ったと伝えている。

 インザーギ監督は、先月29日に行われたホームゲームでジェノア(Genoa CFC)に1-3で敗れたあと、解任間近だとみられていた。

 しかし、ミランは現在クラブ買収騒動の渦中にあり、現役時代にストライカーとして活躍したインザーギ監督は、シーズン終了までチームの指揮を執ることになった。

 インザーギ監督は試合後、「契約が残っているし、チャンスが与えられている間は続けたいと思っている」とコメントしている。

 今季11敗目を喫したミランは、勝ち点43で現在10位につけているが、リーグ優勝を確定させた首位ユベントス(Juventus)に勝ち点36差、来季のヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2015-16)出場圏内には同9差をつけられている。(c)AFP