■「罪深い人間だった」

 2012年、連日の豪遊について書き立てられていたパッキャオは、金にものをいわせて多くの欲求を満たしていたことを認め、会見で「以前は弱い人間だった。あのときに死んでいたら、確実に地獄へ行っていた」と話している。「信仰心はあったが、神のお導きに逆らうことをしていた」

 先月のAFPの取材で、パッキャオは再び自身の人生を振り返った。

「私が愛していたもの、また欲しがっていたものは、神の前ではまったく意味のないものだった。私は罪深い人間だった」

 ソリアーノ氏は、パッキャオが、ファイトマネーを無駄な行為に費やしてきたことを悔やんだと明かした。

 パッキャオはその際、「こんなものの代わりに、(お金を)神の言葉を伝える教会に使った方が良いんじゃないか?」と語ったという。