レブロンけん引のキャブス、スイープでカンファレンス準決勝へ
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【4月27日 AFP】14-15NBAは26日、プレーオフ1回戦(7回戦制)が各地で行われ、クリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)は101-93でボストン・セルティックス(Boston Celtics)を下し、準決勝進出を決めた。
ケビン・ラブ(Kevin Love)が試合序盤に肩を痛め、負傷退場したキャブスだったが、レブロン・ジェームズ(LeBron James)が27得点10リバウンド8アシストの活躍をみせ、スイープ(4戦全勝)で1回戦突破を果たした。
ラブは第1クオーターのルーズボールを競り合う過程で、セルティックスのケリー・オリニク(Kelly Olynyk)に左腕をつかまれて負傷した。ラブは肩のあたりを押さえながらコートを走り抜け、そのまま控室に消えた。
試合は全体的にキャブスが押し気味に進めていたが、このプレーが選手に火をつけたのか、両チームの選手が激しく体をぶつけ合う場面が何度かみられ、かなり荒れた展開になった。
第2クオーターには、キャブスのケンドリック・パーキンス(Kendrick Perkins)が、サイドライン近くでジェームズをマークしていたジェイ・クロウダー(Jae Crowder)にファウル気味のスクリーンをかけると、吹き飛ばされたクロウダーがこれに激高。両チームの選手が激しく言い争う事態となった。
このプレーで、パーキンスとクロウダーにはテクニカルファウルが宣告されている。
さらに第3クオーターには、ゴール下のポジション争いのなかでJ・R・スミス(J.R. Smith)が背後からクロウダーに少し押されると、スミスがボールを捜しながらクロウダーの顔を右手で払ってしまい、退場処分を受けた。
一方、クロウダーもこのプレーを境にコートを後にした。セルティックスによれば、コートに倒れた際に左膝をひねったという。
キャブスではカイリー・アービング(Kyrie Irving)が24得点11リバウンドを記録し、イマン・シャンパート(Iman Shumpert)がベンチスタートから15得点10リバウンドで勝利に貢献した。
キャブスがプレーオフでスイープを達成するのは、ジェームズ移籍前の2009年以来6年ぶり。そのときはデトロイト・ピストンズ(Detroit Pistons)とアトランタ・ホークス(Atlanta Hawks)を最小限の試合数で退け、カンファレンス決勝に進出している。
キャブスはカンファレンス準決勝で、シカゴ・ブルズ(Chicago Bulls)とミルウォーキー・バックス(Milwaukee Bucks)の勝者と対戦する。(c)AFP