アーセナル、チェルシーとのライバル関係を再び築けるか
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アーセナルのサポーターにとっての希望は、チームがここ数週間見せている機転が、変革の勝利を生み出していることだ。
倹約を重ねてメスト・エジル(Mesut Ozil)やアレクシス・サンチェス(Alexis Sanchez)を獲得し、スター選手の名前でチェルシーに張り合えるようになったアーセナルは、ピッチ上でもその差を詰めつつある。
主に控えに回っていたフランシス・コクラン(Francis Coquelin)が中盤のアンカーの位置に入ると、モウリーニョ監督も感心するような形でアーセナルはライバルから完勝を収め始めた。
1月のマンチェスター・シティ(Manchester City)戦では支配率35パーセントながら2-0で勝利したアーセナルは、先月のイングランドFAカップ(FA Cup 2014-15)準々決勝でマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)を2-1で退けた一戦では、支配率は42パーセントにとどまっていた。
それでもエジルやサンチェス、アーロン・ラムジー(Aaron Ramsey)にサンティ・カソルラ(Santi Cazorla)といった面々がオリヴィエ・ジルー(Olivier Giroud)にボールを供給する攻撃には破壊力があり、4月初めのリバプール(Liverpool FC)戦では4-1と快勝を収めている。
公式戦ここ9試合で全勝としているアーセナルのベンゲル監督は、「疑問をぶつけられたとき、ここ最近は多くのテストをパスできている。(2010年以降では)初めてアウェーでマンチェスター・シティに勝っているし、その他の試合も同様だ。いくつもの試験に合格できているので、日曜日(26日)にあるテストも合格したいものだ」
(c)AFP/Tom WILLIAMS