【4月26日 AFP】14-15イングランド・プレミアリーグは25日、第34節の試合が行われ、サウサンプトン(Southampton FC)とトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)は2-2で引き分けた。

 マウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督にとって古巣との対戦となったトッテナムは、苦しみながらも引き分けに持ち込み、ヨーロッパリーグ(UEFA Europa League)の出場権争いで好位置を保った。

 本拠地セント・メリーズ(St Mary's Stadium)で戦ったサウサンプトンは、グラツィアーノ・ペッレ(Graziano Pelle)の得点で2度にわたって先行したが、トッテナムもエリク・ラメラ(Erik Lamela)とナセル・シャドリ(Nacer Chadli)のゴールでそれぞれ追いつき、ヨーロッパリーグの連続出場を狙える位置につけている。

 サウサンプトンもトッテナムのすぐ後ろの順位をキープしてはいるが、追い抜く機会を生かすことはできず、同時に昨季までの指揮官から勝利を挙げることもかなわなかった。

 一部で予想されていたほどの手荒い歓迎は受けなかったポチェッティーノ監督だが、それでも監督がベンチに入ると、本拠地のサウサンプトンファンからはまばらなやじが浴びせられた。

 監督の古巣戦だというのに、今一つ歓迎が盛り上がらなかったのは、両チームのシーズンが事実上終わりかけていることと関係があるのかもしれない。

 それでもトッテナムは、ヨーロッパリーグ出場に手が届く位置を保ち、一方のサウサンプトンも出場権争いに食い込む可能性を残しつつ、過去30年のリーグ戦で最高順位でのフィニッシュに近づいている。(c)AFP/Darren WITCOOP