■「バトラーの独り舞台」

 第4クオーターの序盤に71-74とリードされたブルズだが、バトラーにエンジンがかかると、チームは一挙13得点をマークして、バックスに10点差をつけた。

 バックスのジェイソン・キッド(Jason Kidd)ヘッドコーチ(HC)は、バトラーについて頭を悩ませている。

「アウェーにしては、なかなか良い試合をしていると思った。勝てるチャンスを見出したからね」

「3ポイントなどのシュートを決めたバトラーの独り舞台だった」

「ショットを決めなければ話にならない。ペイントエリアで多くのチャンスをふいにした」

 バックスは試合終了まで4分を切ってから、わずか1本しかシュートを沈めることができなかった。

 ザザ・パチューリア(Zaza Pachulia)は、1度目のテクニカルファウルから、わずか1分13秒後に退場になっており、キッドHCは「これはプレーオフだ。接触も増える。それ以上でも、それ以下でもない。両チームが勝つために戦っている」と話している。(c)AFP