【4月21日 AFP】欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)の準々決勝第1戦でパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)に3-1で先勝し、リードを手にしてホームでの第2戦を迎えるFCバルセロナ(FC Barcelona)だが、ルイス・スアレス(Luis Suarez)はまだ油断することはできないと語った。

 スアレスは敵地パルク・デ・プランス(Parc des Princes)で行われた第1戦で、フランス王者を相手に素晴らしい個人技から2得点を挙げる活躍をみせ、バルセロナは最近8年間で7度目となるベスト4進出に王手をかけた。

 しかしながら、ウルグアイ代表のスアレスはチームに対し、本拠地カンプ・ノウ(Camp Nou)でPSGの息の根を止めるためには、第1戦と同じように激しさと集中力が必要だと訴えた。

 スアレスは20日に行われた記者会見で、「まだ何も終わっていない。相手は素晴らしい選手を擁している。僕らは第1戦と同じように序盤から激しく仕掛けていかなければならない」とコメントした。

 18日に行われたバレンシア(Valencia CF)とのリーグ戦で、試合開始直後に先制ゴールを決めたスアレスは、その後も今季12得点目となるゴールを目指したが、後半途中にペドロ・ロドリゲス・レデスマ(Pedro Rodriguez Ledesma)と交代してベンチに退いた。

 クラブ史上2度目となるスペイン1部リーグとチャンピオンズリーグ、そしてスペイン国王杯(Copa del Rey 2014-15)の3冠を目指すバルセロナは、この交代でスアレスのフレッシュな状態を維持している。

 昨季までイングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)に所属していたスアレスは、「僕らはスポーツ選手であると同時に、ほかの人と同じように疲れも感じる」と語った。

「できるだけ良い方法で疲労と付き合っていかなければならず、そのためには十分な食事と休養をとる必要がある。でも、この時期は何もしないより、多くの試合に出場したいね」