【4月19日 AFP】14-15スペイン1部リーグは18日、第32節の試合が行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)は2-0でバレンシア(Valencia CF)に勝利した。

 来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)出場圏内を狙うバレンシアと対戦したバルセロナは、リオネル・メッシ(Lionel Messi)のクラブ通算400ゴールなどで勝利し、レアル・マドリード(Real Madrid)と勝ち点2差の首位を守った。

 バルセロナは、メッシのパスからルイス・スアレス(Luis Suarez)が得点を決め、試合開始からわずか54秒で先制するという絶好のスタートを切った。

 その後はバレンシアに数多くのチャンスを作られたが、前半にあったダニエル・パレホ(Daniel Parejo)のPKをGKクラウディオ・ブラーボ(Claudio Bravo)が防ぐなど、バルセロナは相手に得点を許さなかった。

 そして終了間際、バルセロナはメッシがGKジエゴ(Diego Alves Carreira)に弾かれたシュートのこぼれ球を自ら押し込み、勝ち点3を確実にした。

 同日に行われた試合でレアルがマラガ(Malaga CF)に勝利したため、両チームの勝ち点差は変わっていない。

 バルセロナのルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督は、「われわれは開始1分で得点したが、その後は相手のプレッシャーをかわせずに苦労した」と語った。

「勝利には値したと思う。この試合ではゴール前で効果的なプレーができたかどうかが、一つの重要な要素だったからだ。PKを与えてしまったが、幸運なことにブラーボが素晴らしかった」

 一方、敗れたバレンシアは、3位のアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)がアントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)の2得点でデポルティボ・ラ・コルーニャ(Deportivo La Coruna)に勝利したため、勝ち点差は4に広がった。(c)AFP