【4月14日 AFP】イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)でプレーするベテランのディディエ・ドログバ(Didier Drogba)は13日、もう1シーズンは現役を続行したいと話した。

 2年ぶりにチェルシーへ戻った37歳のドログバは、チームと今シーズン限りの契約を交わしている。今後のことについて聞かれたドログバは、「決めているけど、今季は僕の最後のシーズンにはならない」と述べた。

 ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は、先週同じ質問をされた際、これからドログバと話さなければいけないと明かしていた。

「いろいろな話をしなくてはいけない。彼がどうしたいのかも分からないし」

「キャリアの中で決定を下す権利と力を手に入れ、周囲の反応を待たずに決断してしまう人というのがいる」

「彼がこのクラブで長年かけて手に入れたのは、すごい地位だよ」

 ドログバは2004年、モウリーニョ監督が第1次政権を立ち上げる際、オリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)からチェルシーに移籍。8年間在籍し、公式戦で通算157得点を記録した。2011-12シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2011-12)決勝ではPKを決め、チェルシーの優勝に貢献した。

 しかし、今季はその他大勢の一人になっており、先発はわずか4試合にとどまっている。

 1-0で勝利したクイーンズ・パーク・レンジャーズ(Queens Park RangersQPR)戦で久々に先発したドログバは、18日のマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)でもフル出場を果たし、リーグ優勝に向けて大きく前進したいところだ。

「しばらく出場していない中で、こういう試合に出るのは難しい」としたドログバは、「いつでもベストを尽くすけどね」と話した。

「QPR戦では身体的にできる限りのことをした。監督がユナイテッドとアーセナル(Arsenal)戦でも僕を必要としてくれるなら、準備はできているよ」

(c)AFP