【4月14日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)準々決勝第1戦で、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)と今季7度目の対戦を控えるレアル・マドリード(Real Madrid)のカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督は、チームが集中すべきなのは、今季のリベンジを果たすことではなく、大会連覇を果たすことだと主張した。

 レアルは、アトレティコとの直近6試合で4敗2分と一度も勝ち星を挙げておらず、特に2月のリーグ戦では0-4の完敗を喫している。

 しかしながら、昨季のチャンピオンズリーグ決勝を制したのはレアルで、指揮官として史上初となる通算4回目の優勝を目指すアンチェロッティ監督は、現役時代にプレーしていたイタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)が1989-90シーズンに成し遂げて以来となる大会連覇を、レアルにもたらしたいと考えている。

 アンチェロッティ監督は、「アトレティコ・マドリードにこだわっているわけではない。チャンピオンズリーグ準々決勝に対する情熱を抱いているだけだ」と語った。

「勝てば準決勝に進出し、決勝に近づける。決勝に到達したら選択肢は2つしかない。勝つか負けるかだ」

「従って、われわれの目標はアトレティコ・マドリードを倒すことではなく、通算11回目の欧州制覇だ」