モウリーニョ監督、スタンドからの投げ込み気にせず
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【4月13日 AFP】12日に行われたイングランド・プレミアリーグのクイーンズ・パーク・レンジャーズ(Queens Park Rangers、QPR)対チェルシー(Chelsea)戦で、観客席からものが投げ入れられる場面があったが、チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は、QPRのサポーターを非難することはしなかった。
後半43分、セスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)が張りつめた試合に決着をつける得点を決めると、ゴールを喜ぶセスクらチェルシーの選手に向けてロフタス・ロード(Loftus Road)のスタンドからさまざまなものが投げ込まれ、選手はそれを避けなければならなかった。
ブラニスラフ・イヴァノヴィッチ(Branislav Ivanovic)は、そのうちの一つをよけきれず、痛そうに首へ手をやり、ネマニャ・マティッチ(Nemanja Matic)もコインやペットボトル、ライターなどを投げつけられた。
こうして、地元ライバル同士の荒れがちな試合は醜い結末を迎えたが、試合後の記者会見で、モウリーニョ監督はこの件をまったく問題視しなかった。
監督は、「試合はピッチでも正常だったし、スタンドも正常だった。きっとスタジアムの外でも正常だったはずだ。こういう感情が絡む試合は簡単ではない」とコメントした。
「試合の終わりに1ポンド硬貨が投げ込まれたら、ポケットに入れてしまえばいい。チョコレートを投げつけられたら、食べればいい。ノープロブレムだ。誰だって1ポンドは欲しいからね!」
一方でQPRのクリス・ラムジー(Chris Ramsey)監督は、「ピッチへのものの投げ込みはやめてもらいたい。こういうライバル関係は、ときどき行き過ぎることがある」と話した。
「何が起こったかは知らないし、見ていなかったが、投げ込みが事実なら、そういう連中には戻ってきてもらいたくない」
(c)AFP