ヒラリー・クリントン氏、12日に大統領選立候補を表明へ
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【4月11日 AFP】米国の報道によると、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前米国務長官(67)は12日に2016年の次期米大統領選への立候補を正式に表明するとみられている。
米国のメディアがクリントン氏の選挙運動関係者の話として伝えたところによると、同氏はソーシャルメディアとビデオメッセージを利用して立候補を表明した後、アイオワ(Iowa)州で遊説する見通し。党指名候補を決める予備選挙のシーズンは2016年初めに始まるが、アイオワ州はその投票が最初に行われる重要州だ。大統領選の投票は2016年11月に行われる。
クリントン氏の広報担当者と同氏の大統領選立候補を後押しする政治支援団体「レディー・フォー・ヒラリー(Ready For Hillary)」はいずれもコメントしていない。
クリントン氏はバラク・オバマ(Barack Obama)現大統領を継ぐ最有力の民主党候補とみられている。米政治系ウェブサイト「RealClearPolitics.com」が民主党員を対象に行った調査によると、予備選挙でクリントン前国務長官に投票すると回答した人は約60%に上る。
民主党には他にも、エリザベス・ウォーレン(Elizabeth Warren)上院議員やジョー・バイデン(Joe Biden)副大統領らの立候補が取り沙汰されているが、2人は現在のところ立候補の意思を示していない。
共和党側では、現在までにランド・ポール(Rand Paul)とテッド・クルーズ(Ted Cruz)両上院議員が立候補を表明した他、ジョージ・H・W・ブッシュ(George H.W. Bush)元大統領の息子でジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前米大統領の弟のジェブ・ブッシュ(Jeb Bush)元フロリダ(Florida)州知事らが立候補を表明するとみられている。(c)AFP/Ivan Couronne