復帰のウッズ、「手応え」つかみマスターズ初日は1オーバー
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それでも、ウッズは週末の勝利に向けて自信を保ち続けている。
「狙える。まだ9打差だし、先は長い」としたウッズは、「マスターズは、グリーンでもコースでも何が起きるか分からない。風向きは、時に変わるものだからね」と語った。
「これほどグリーンが遅いとは思わなかった」とグリーンの思わぬ歓待について語ったウッズは、特に9番では2本の「痛恨のミス」を犯したことを悔やんでいた。
ウッズは、1番でティーショットを林に打ち込みボギーをたたくと、2番でも1打目を左に曲げてしまったものの、3打目をカップから1.2メートルまで寄せてバーディーを記録した。
さらに、パー3の4番ではグリーン手前のバンカーにつかまってボギーとしたが、パー5の8番でバーディーを奪い、そのまま9番も手堅く終えるかにみえた。
ところが、ティーショットを左に曲げて1番に隣接する松林に入れると、2打目も林から抜け出せずグリーン手前に広がる枯れた松葉の中へ転がしてしまい、ウッズはクラブを振ってフラストレーションをあらわにする場面があった。3打目をグリーンに乗せたウッズは、約15メートルのパーパットがわずかに届かずタップインボギーとしたが、さらにスコアを落とす可能性もあった。
バックナインに入ると、ウッズは再びパー3の12番でボギーをたたいたものの、次の13番でバーディーを奪いスコアを取り返した。(c)AFP/Jim SLATER