【4月8日 AFP】およそ70年ぶりの記録的な少雨により、過去10年で最悪の干ばつが続く台湾で8日、主要都市の一部での給水制限が始まった。

 台湾の水道当局は北部の桃園(Taoyuan)の約80万の世帯・事業所に加え、同じく北部の新北市(New Taipei City)や新竹(Hsinchu)県の一部を対象に、週に2日の断水を実施する。実施期間は未定だ。台湾政府は水供給に関する状況は「緊急を要する」として、給水制限を実施せざるを得なかったと説明している。

 台湾では昨年秋から冬にかけて、1947年以降で最も少ない降水量が記録された。(c)AFP