PSG、ズラタンのハットトリックなどでフランス杯決勝進出
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【4月9日 AFP】サッカーフランス杯(French Cup 2014-15)は8日、準決勝の1試合が行われ、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)は4-1でサンテティエンヌ(AS Saint-Etienne)を下し、決勝進出を果たした。
PSGはズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)のハットトリックなどで本拠地パルク・デ・プランス(Parc des Princes)で勝利し、前人未到の4冠達成へ可能性をつないだ。
イブラヒモビッチは前半21分、PKで先制点を決めて加入後100ゴールに到達すると、後半36分にはGKをかわしてからシュートを流し込み2得点目。最後はロスタイムに個人技からハットトリックを達成した。
しかしながら、けが人続出のPSGは、サンテティエンヌの粘りの前に苦戦を強いられ、ロマン・アムマ(Romain Hamouma)のヘディングシュートで1-1の同点に追いつかれるとそのままハーフタイムに突入し、エセキエル・ラベッシ(Ezequiel Lavezzi)の勝ち越しのヘッドは後半15分まで待たなければならなかった。
PSGは決勝で、7日に前回王者ギャンガン(En Avant de Guingamp)を破った2部オセール(AJ Auxerre)と対戦する。決勝は5月30日にスタッド・ド・フランス(Stade de France)で行われる。
またPSGは、同スタジアムで11日にSCバスティア(SC Bastia)とのリーグカップ(French League Cup 2014-15)決勝に臨む。また来週15日には、FCバルセロナ(FC Barcelona)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)準々決勝第1戦も控えている。
PSGはリーグ戦でも、オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)と勝ち点1差の首位を守っている。これまで、フランスで国内3冠を達成したクラブはひとつもない。
PSGは、ダビド・ルイス(David Luiz)、ティアゴ・モッタ(Thiago Motta)、エディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)、ルーカス・モウラ(Lucas Rodrigues Moura da Silva)を負傷のため起用できず、また今後の過密日程を考慮して、ローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督はブレーズ・マテュイディ(Blaise Matuidi)にも休養を与えた。(c)AFP/Damian MCCALL