ティプサレビッチ、ツアー復帰戦を勝利で飾る
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【4月8日 AFP】男子テニス、米男子クレーコート選手権(U.S. Men's Clay Court Championship 2015)は7日、シングルス1回戦が行われ、セルビアのヤンコ・ティプサレビッチ(Janko Tipsarevic)は6-4、3-6、7-6でブラジルのギリェルメ・クレザル(Guilherme Clezar)に勝利し、久々の白星を飾った。
世界ランク8位に到達した経験もあるティプサレビッチは、左足に度重なる手術を受け、長期間ツアーを離れていた。
それでもティプサレビッチは、この試合で2度のマッチポイントをしのぐなど、故障の影響を感じさせないプレーをみせ、予選を突破してきた世界ランク186位のクレザルを退けた。
「僕の中では、そんなに長い気はしなかった」としたティプサレビッチは、「勝たなくてはいけない試合だと思ったんだ。準備はできていたし、調子も良かった。自信はなかったけど、ダウンザラインにフォアハンドのウイナーを打ち込み、マッチポイントをしのいだことが決定的だったかな」と振り返った。
「この試合には勝つ必要があったし、もしそうじゃなかったら、がっかりしているところだ」
ティプサレビッチは、この試合で18本のサービスエースを記録し、7度迎えたブレークチャンスのうち、4回をものにした。
2013年10月に行われたバレンシア・オープン(Valencia Open 2013)のマルセル・グラノリェルス(Marcel Granollers、スペイン)戦で棄権して以来となる試合に臨んだティプサレビッチは、2時間38分の試合に決着をつけると、「体のあちこちが痛いけど、良い気分だ」とコメントした。(c)AFP