■膝を痛めたウェイド

 試合開始直後、ヒートは7連続得点でリードを奪ったが、キャバリアーズは第1クオーター残り5分26秒の場面で、ジェームズが逆転となるシュートを決めた。

 ヒートは、前半まで54.5パーセントの確率でフィールドゴール(FG)を成功させていたものの、50-61と追いかける展開でハーフタイムを迎えた。

 第3クオーター終了後、ヒートは72-91と点差を詰めることができず、第4クオーターでは一度もキャバリアーズを脅かすことができなかった。

 しかし、この日ヒートにとって最も痛手となったのは、ウェイドを失ったことだろう。ウェイドは第2クオーター途中、エンドライン付近をドリブルしていたが、右足が滑り左膝をコートに打ちつけた。

 ウェイドはその後、痛みのあまりコートに寝転がると、そのままロッカールームへ戻っていった。

 ヒートは、ウェイドが左膝を打撲したとしている。ウェイドはここ数年間、膝の問題に悩まされており、先日も左膝を痛めて欠場を強いられていた。

「もっと悪いことになっていた可能性もある」としたウェイドは、4日のデトロイト・ピストンズ(Detroit Pistons)戦で復帰したいとしている。(c)AFP