【3月27日 AFP】イングランド・プレミアリーグに所属する各クラブは26日、2016年から放映権料のうち少なくとも10億ポンド(約1770億円)を下部リーグやアマチュア組織に所属するクラブに振り分けることで合意した。

 先月結ばれたプレミアリーグの20クラブが手にする英国内での放映権51億ポンド(約9000億円)の20パーセントに当たるこの金額は、チャンピオンシップ(2部)やリーグ1(3部)、リーグ2(4部)などに参戦する下部クラブに振り分けられるとともに、教育や恵まれない状況にあるグループのために使われることになる。

 また各クラブは、全ての常勤職員の基本給を最低賃金から「生活賃金」に引き上げることで合意している。

 一方で、プレミアリーグの最高経営責任者(CEO)を務めるリチャード・スクダモア(Richard Scudamore)氏が、会長に昇格している。(c)AFP