コー氏、ロシアは「仲間はずれ」にされるべきではない
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■ドーピング検査の指導は不要
コー氏は昨年12月、IAAFはロシアに制裁を科す力を持っており、これらのスキャンダルは「悪影響」だと話していたものの、以来発言はトーンダウンしている。
「ロシアのスポーツ相や連盟は、新たな人と組織で再出発したいと考えている。これは正しい反応だ」
「生まれ変わろうとしている連盟に対し、IAAFはできる限りのことをしなくてはならない」
ここ数か月、ケニアやジャマイカといった、陸上大国でのドーピング発覚が相次いでいる。それでもコー氏は、陸上競技以上に厳格なドーピング検査はないという。
五輪の元金メダリストで、2012年のロンドン五輪でも組織委員長を務めたコー氏は、「IAAFは、どんな競技よりも多くの検査を実施している。われわれの検査方法は、非常にオープンで、透明性を確保している」と話した。
「われわれは独りよがりになってはいけないし、常に改善の余地はある。しかし、われわれの競技において、そこまでのレクチャーは必要ないと思う」