ブッフォン、ドルトムント戦に「全力を尽くす」
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【2月24日 AFP】ユベントス(Juventus)のGKジャンルイジ・ブッフォン(Gianluigi Buffon)は23日、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)決勝トーナメント1回戦を翌日に控え、チームに対して全力を尽くすことを求めた。
イタリア・セリエAの王者ユベントスは、ASローマ(AS Roma)に勝ち点9差をつけてリーグ首位に立っており、24日の試合ではユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督の率いるドルトムントを迎え撃つ。
この数週間はふがいない試合が続き、自身とチームへの不満を募らせているブッフォンは、ドルトムントに対する警戒を怠っていない。
ドルトムントは1997年大会の決勝でユベントスに3-1に勝利し、2013年大会ではバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に敗れたものの、決勝まで勝ち進んでいる。
今季のブンデスリーガでは開幕から出遅れ、必死に巻き返しを図っているドルトムントは、チャンピオンズリーグのグループステージでは合計14得点を記録し、グループDを首位で通過している。
ブッフォンはリーグ戦の成績だけでドルトムントの実力を判断するのは間違いだとの見解を示し、ユベントスが2年ぶりの8強入りを果たすためには本拠地トリノ(Turin)で最善を尽くす必要があると主張している。
ブッフォンは、本拠地ユベントス・スタジアム(Juventus Stadium)で行われた記者会見で、「相手は決してあきらめないチームだ。2年前には決勝進出を果たしているし、グループリーグも首位で通過している」と語った。
「国内リーグでの成績は別として、瀬戸際に立たされているときのチームは、最大限の力を発揮してくるものだ」
15日のチェゼーナ(AC Cesena)戦に2-2で引き分けて以降、率直な発言が目立つブッフォンは、20日のアタランタ(Atalanta)戦ではアンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)の決勝点で2-1と勝利を収めたものの、本拠地で不安を残す試合となってしまった。
ブッフォンはドルトムント戦で軽率な試合をしている余裕はないとし、「明日は、チーム全員に最後の最後まで全力を尽くしてほしい」と訴えた。
「勝っても負けても後悔だけはしたくない。この試合には、ただ全力を注ぐだけだ」
(c)AFP